こけ：株太郎さ〜ん。口座を開きましたよー。

株太郎：おっ、とうとうできたんだね。どこにしたのかな？

こけ：マネックスとユナイテッド証券株式会社です。

株太郎：どうやったの？

こけ：えーとまず、掲示板とか個人のHPとか。日経のHPと、あと本を見ました。それから、

1）これぞ、とおもった証券会社の資料を取り寄せる。

2）申込書に記入して送る。

3）ログインパスワードなどが送られてくる。

4）ログインしてみる。

5）パスワードを自分しかわからないものに変更する。

6）証券会社にお金を振り込む。（←振込み手数料を考えてね。）

でした。
そうそう。実は、マネックスは口座をもってたんです。（ちょっと得意げ）

株太郎：あれっそうだったの？

こけ：はい。お友達紹介キャンペーンのときに。10万円で口座を開くと紹介してくれた人とされた人は1000円もらえたんです。だから今、マネックスには101,000円入ってるんですよ。ふっふっふ。

株太郎：取引しなければ預金みたいなものだしね。

こけ：はい。でも、最初はかなり迷いましたよ。「株はこわいっ！やったら損するっ」って思い込んでましたから。でも、友だちは「株取引がこわいんじゃなくて、知らないではじめるからこわいんだ」って言ってました。口座を作るだけだったら何かおこるわけじゃないし、ほしい銘柄がでてきたときすぐに買えるから作っといたらって。

株太郎：なるほどね。ところでこけくん手数料と口座管理料って知ってるかな？

こけ：手数料？銀行からの振込み手数料じゃなくて。ああ、えーと、株の売買のときにかかるやつですね。

株太郎：そう。こけくんが、この101,000円を銀行の貯金のようなものだと考えていてそのまま出金してしまうという手もあるね。登録した銀行を指定してね。このときに手数料はかからないから101,000円まるごとかえってくる。（マネックスの場合です）

こけ：口座管理料も個人は無料でしたが。

株太郎：おや、ちゃんとそこも見てたんだね。取引手数料はどうだった？

こけ：あ、まだ見てません。1000円のことしか考えてませんでした。

株太郎：ところがこけくんがその101,000円で株を買ったとするね。このとき、手数料が一回の取引につき1,000円かかる証券会社だったらこけくんの残高は1,000円引かれて100,000に戻ってしまう。

こけ：なるほど。そうですね。

株太郎：さらに売るときにも手数料が発生するわけだから、こけくんが最初の1000円も含めて利益を出そうと思ったら、102,000円以上になるまで待つ必要があるわけだよ。

・マネックス証券 機能と取扱い商品は1番かな ・オリックス証券 機能も豊富で取引画面が見やすいです ・松井証券 中国株も扱うネット株の老舗です ・イートレード証券 アメリカ株も買えて、手数料も安いです ・ライブドアトレード ・ユナイテッド証券 中国株だけ買えます。画面がちょっと？です。 ・コスモ証券 ・丸三証券 ・ひまわり証券 いろいろ本がもらえました。

　

・イーバンク銀行（これも友だち紹介キャンペーンで500円目当てに開設しました。ネットを使うひとは便利です。） ・新生銀行インターネットバンキング新生パワーダイレクト（月5回まで振込手数料が無料です。（注）：ATMでできるのは入金と出金だけ。振込みをATMでやろうとしたらできませんでした。セブンイレブンのATMで入出金して、振込みはインターネットでやってます。）