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★★クレジットカード申請時の注意点★★

クレジットカードは普段の生活でも役に立ちますが、旅行では特にその便利さを発揮します。そのため海外旅行をきっかけにクレジットカードを取得する人がかなりの数になるようです。
退職や転職などでまとまった時間が取れるようになり旅行や留学へ行く人が多いようなのですが、このような方はクレジットカードを申請する際に注意が必要です。
クレジットカードの審査基準の一つに就職しているかどうかということがあります。つまり無職や学生の方は審査が通りにくいということです。
また所有しているクレジットカードの保有数・使用状況なども審査に影響します。
クレジットカードを取得する予定の方、特に退職する方や無職・学生のかたは次のポイントに注意して申請してください。

ポイント1:クレジットカードは退職の2週間以上前に作成する。
たいてのクレジットカード会社は審査の際に職場に電話して在職中であるかどうかを確認します。この確認の電話は1−2週間以内にかかってきます。それまではがんばって退職は我慢しましょう。
この場合の電話は本人が在職しているかを確認するだけですから、雇用形態(正社員・派遣・アルバイト)や年収などは通常確認することはありません。

ポイント2:クレジットカードを作るときはまとめて申請する。
所有しているクレジットカードの保有数や使用状況などを審査の際に調べられます。
この際の情報は1週間から3ヶ月程度古い情報をもとに審査をします。つまり最新の状況は審査対象となりません。またクレジットカードを多数(10枚以上)もっている場合などは審査にマイナス影響を与える場合があります。
そのため複数の会社にクレジットカードを申請する場合は同時期にまとめて申請をしましょう。各社とも古い情報を元に審査しますので他社での発行状況は把握できません。結果として審査でマイナス影響がでる可能性を抑えることができます。

ポイント3:無職の方は自営・自由業・個人事業主になりましょう。
無職の方へのクレジットカードの審査は厳しいのが現状です。クレジットカード会社によっては申し込み用紙の職業欄に無職の選択項目がない場合すらあります。
将来独立やサイドビジネスを行う予定のある無職の方は、既に独立していると宣言し、個人事業主として申請してみると審査がとおりやすくなります。

登録する職場の電話番号も自宅にしておき審査の電話がかかってきたら、事業主として活動しているもしくは予定である旨を説明しましょう。
管理人はファイナンシャルプランナーになりたての頃(売上ゼロで周りからは無職だと思われていました)に無職としてクレジットカードを申請したところクレジットカードを発行してもらえませんでしたが、個人事業主として活動しているとして申請したところすぐに発行されました。その際の申請用紙の収入欄には前年の会社員時代の年収を記載しましたので、現状が売上ゼロでも何ら問題になりませんでした。

ポイント4:学生の方は卒業前もしくは20歳前に申請しましょう。
20歳未満の学生の方への審査の基準は本人でなく保証人である親を審査します。ただし学生の場合は学校を突然止めていなくなる可能性が低いこともあり、親の判子さえもらえれば学生向けのクレジットカードだけでなく一般のクレジットカードも審査はとおる場合が多いようです。20歳以上の学生の場合は学生向けのクレジットカードをねらいましょう。
卒業後には一般カードに切り替える必要がありますが、自動的に切り替わる会社や審査が甘くなる場合が多くなります。
そのため卒業後に留学やフリーター等をする予定の方は卒業前に作成したほうが審査が通りやすいといえます。
学生の方には学生用クレジットカードがおすすめです。

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